で‐ず【出州/出洲】
陸地から海中に細長くのびた洲(す)。砂嘴(さし)。
でず‐いらず【出ず入らず】
出入・増減・損得・過不足のないこと。ちょうどよいこと。「平凡に、一番、—のあいさつをした」〈山本有三・真実一路〉
でず‐いり【手数入り】
《「手数」はわざの意》横綱の土俵入り。神仏への祈願宣誓と相撲の立ち合いの基本を示す作法で、不知火(しらぬい)型と雲竜(うんりゅう)型がある。
で‐ずき【出好き】
[名・形動]外出することが好きなこと。また、そのさまや、その人。「—な性分」
で‐ずっぱり【出突っ張り】
⇒でづっぱり
デスデモーナ【Desdemona】
シェークスピアの悲劇「オセロ」に登場する人物で、オセロの妻。デズデモナ。 天王星の第10衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名はに由来。天王星に5番目に近い軌道を公転...
デズフル【Dezful】
イラン南西部、フーゼスターン州の都市。ザグロス山脈中部の南西麓、デズ川沿いに位置する。名称は「橋の砦」を意味し、ササン朝ペルシアのシャープール1世時代、デズ川に架かる橋の防御のために築いた砦に由...
デズモンド‐じょう【デズモンド城】
《Desmond Castle》アイルランド南部、コーク州の港町、キンセールにある建物。16世紀頃、デズモンド伯爵により税関として建造。その後、弾薬庫や刑務所として利用された。現在はワイン博物館...