らく‐がき【落書(き)/楽書(き)】
[名](スル)《「らくしょ(落書)」から》書くべきでないところに文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。「塀に—する」
らくよう‐こうようじゅ【落葉広葉樹】
冬季または乾季に葉を落とす広葉樹のこと。ブナ・ナラ・カバノキ・ハンノキ・カツラ・カエデなど。→常緑広葉樹
り‐し【利子】
金銭の貸借が行われた場合、その使用の対価として借り手が貸し手に支払う金銭。利息。 [用法]利子・利息——「借りた金の利子(利息)を払う」「貸した金に利子(利息)がつく」など、意味の違いはなく、相...
りったい‐こうさ【立体交差/立体交叉】
道路や鉄道などで、二つの路線が、同じ平面でなく上下に違った高さで交差すること。
りん‐ぜつ【輪説/臨説】
1 雅楽の箏(そう)の演奏法の一。残楽(のこりがく)に用いられる特殊な奏法。閑掻(しずがき)と早掻(はやがき)を併用する。 2 正統でない見解。「—を好み珍しき所を求むるは」〈連理秘抄〉
りん‐じ【臨時】
1 あらかじめ定めた時でなく、その時々の事情に応じて行うこと。「—に総会を開く」「—番組」「—休業」 2 一時的であること。その期間だけであること。「—に作業員を雇う」
りゃく‐そう【略装】
略式の服装。正式でない服装。
りょうしえんざん‐そし【量子演算素子】
量子コンピューターで量子力学的に論理演算を行う基本素子。情報の最小単位として、従来のビットに代わり、0と1だけでなく、0と1とを重ね合わせた状態も表す量子ビットを制御する。量子ゲート。
リバプール‐サウンド【Liverpool sound】
ビートルズが英国のリバプール出身であることから、彼らがデビューした1962年から1965年ころまでに、彼らおよびそれに続いてリバプール周辺から登場したポップグループの音楽やムーブメントを総称して...
りったい‐せん【立体戦】
陸上・海上だけの平面的戦闘でなく、航空機も加えて立体的に行う戦闘。