ほっかいどう‐しんぶん【北海道新聞】
北海道新聞社が発行する日刊ブロック紙。明治20年(1887)創刊の北海新聞など11紙が昭和17年(1942)に統合して発刊。本社は札幌。ほぼ道内のみで読まれるが、発行地域が広大で部数も大きいため...
ほうき‐がみ【箒神】
箒に宿る神。安産の守り神とされ、産婦の腹を箒でなでたり、足許に箒を逆さに立てたりする。
ほん‐けんちく【本建築】
一時しのぎでない、本格的な建築。「震災で破壊された文科教室の—が」〈高見・故旧忘れ得べき〉
ほん‐しき【本式】
[名・形動] 1 本来の正当な形式。本来の正しいやり方。また、そのさま。正式。「—な(の)礼装」 2 間に合わせや遊びでなく、本格的であること。また、そのさま。「今日から—に勉強を始めよう」 3...
ボリート【(イタリア)bollito】
イタリア北部ピエモンテ州の郷土料理。大きめの肉を野菜と一緒に煮込んだもの。サルサベルデなどのソースを添えて食べる。
ぼり‐や
不当な利益をむさぼる人や店。「金子(かね)と釣替(つりかえ)でなければ議案を通さないという—だから」〈魯庵・社会百面相〉 [補説]「暴利屋」と当てて書く。
ほっこく‐ぶね【北国船】
中世末期から江戸中期にかけ、日本海海域で活躍した大型廻船。平底で船首がまるく、舷側に垣立(かきたつ)がない。順風でないときは櫂(かい)で漕いだ。のち、帆走性能や経済性に優れる弁才船(べざいせん)...
ポッシュ【posh】
[形動]上流階級らしいさま。気取ったさま。また、庶民的でないさま。
ボディー‐シャンプー【body shampoo】
髪でなく、からだ全体の洗浄用に使うシャンプー。
ぼう‐けん【冒険】
[名](スル)危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること。「前途に多くの—が待ち受ける」「—してみる価値がある」「—者」「—心」