メモ‐ま【メモ魔】
どんなことでも書き留める習慣のある人。
メルヘンチック
[形動]《(和)Märchen(ドイツ)+-ticから。メルヘンは童話の意》童話の世界にでもありそうなさま。「—な建物」
めんせき‐しょうけん【免責証券】
債務者が証券の所持人に弁済すれば、その所持人が正当な権利者でない場合でも、債務者に悪意や重大な過失がないかぎり債務を免れる証券。銀行預金証書・積荷受取証など。資格証券。
め‐ぼうき【目箒】
シソ科の一年草。高さ約50センチ。葉は卵形で、対生。夏に白い小花を穂状につける。インドからインドシナ半島の原産で、欧米でも栽培され、葉を香辛料として用いる。バジリコ。
猛虎(もうこ)の猶予(ゆうよ)するは蜂蠆(ほうたい)の螫(せき)を致(いた)すに如(し)かず
《「史記」淮陰侯伝から》猛虎はどんなに強くても、ためらっていては、蜂やサソリがちくりと刺すのにも及ばない。力ある者でも決断力がなく実行しなければ、無力でなんの役にも立たない。
モアナルア‐ガーデン【Moanalua Gardens】
米国ハワイ州、オアフ島南部にある公園。パールハーバーの北東に位置する。もとは王家の所有地で、19世紀半ばに建てられたカメハメハ5世の別邸が残る。東洋風の建物や庭園、モンキーポッドの巨木があること...
め‐まぎらし・い【目紛らしい】
[形][文]めまぎら・し[シク]《近世江戸語》色・形などがいろいろでまぎらわしい。また、めまぐるしい。「江戸っ子の早さ、なんでも—・い様だ」〈滑・浮世床・初〉
メニューがし【メニュー貸し】
飲食店が自店の料理のレシピを他の店に教え、その店でも販売できるようにすること。
もう‐そう【妄想】
[名](スル)《古くは「もうぞう」とも》 1 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「—にふける」「愛されていないと—してひとりで苦しむ」 2 仏語。とらわれの心によって、真実でない...
めそ‐めそ
[副](スル)弱々しく泣きつづけるさま。また、意気地がなく、すぐに涙ぐむさま。「いつまでも—するな」