ザクーマ‐こくりつこうえん【ザクーマ国立公園】
《Parc national de Zakouma》チャド南部にある国立公園。1963年、同国初の国立公園として設立。面積3000平方キロメートル。アフリカゾウやライオンをはじめとする大型哺乳類...
さけ【酒】
1 エチルアルコールを含んだ飲料の総称。製造法から、醸造酒・蒸留酒・混成酒に大別され、また、原料の違いによって世界中に多くの種類がある。 2 清酒の通称。英語でもsakeで通用する。「辛口の—を...
ささ‐ちまき【笹粽】
1 笹の葉で包んだちまき。《季 夏》 2 笹の葉でもち米を包み、蒸したもの。きな粉をつけて食べる。新潟県の名物。
ザコパネ【Zakopane】
ポーランド最南部の町。スロバキアとの国境に近く、カルパチア山脈西部のタトラ山脈のふもとに位置する。19世紀末の鉄道網の整備に伴い、同国屈指の観光保養地に発展。スキーリゾートとしても有名で、世界選...
さけ‐さかな【酒肴】
酒と、酒のさかな。酒と料理。しゅこう。「—でもてなす」
さ‐のみ【然のみ】
[副]《副詞「さ」+副助詞「のみ」から》 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)それほど。さほど。「—運動にはならないでも」〈里見弴・今年竹〉 2 そのように一概に。「今より後は、まして—なむ思...
さぶ・い【寒い】
[形][文]さぶ・し[ク]「さむい」の音変化。「それでもお前—・かろうではないか」〈一葉・わかれ道〉
さが‐にんぎょう【嵯峨人形】
京都嵯峨で作られた木彫りの人形。極彩色に金銀を施したもので、大黒・布袋(ほてい)・恵比須・唐子(からこ)などが多い。江戸でも今様の風俗物が作られ、江戸嵯峨の名が生まれた。
さら‐ぬ【然らぬ】
[連語]《動詞「さ(然)り」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連体形》 1 そうでない。それ以外の。「あはれ、—ものと見しものを」〈かげろふ・中〉 2 たいしたことのない。なんでもない。「大将の君...
更(さら)にも言(い)わ◦ず
改めて言うまでもない。もちろんである。「若き人々かなしきことは—◦ず」〈源・桐壺〉