デュナブルク【Dünaburg】
ラトビア南東部の都市ダウガフピルスの旧称。
デュナミス【(ギリシャ)dynamis】
アリストテレス哲学で、生成・発展を説明する重要概念。終局目的たる現実態(エネルゲイア)に先だつ可能的な段階。可能態。
デュブロン‐とう【デュブロン島】
《Dublon》⇒トノアス島
デュプレキシング【duplexing】
⇒デュープレクシング
デュプレクシング【duplexing】
⇒デュープレクシング
デュベ【(フランス)duvet】
《鳥の綿毛の意》羽毛布団。また、羽毛入りキルトで作ったベッドカバー。
デュベ‐カバー
《(和)duvet(フランス)+cover》羽毛入りキルトで作ったベッドカバー。→デュベ
デュ‐ポン【Du Pont de Nemours】
米国の財閥の一。フランス革命で米国に亡命したフランス人エルテール=イレーネ=デュポンを祖とする一族で、デラウェア州ウィルミントンに作った火薬工場で財産を築いた。のち化学工業に進出し、巨大企業に成長。
デュポン‐サークル【Dupont Circle】
米国の首都ワシントン北西部の一地区。同名のラウンドアバウトを中心に、放射状に街区が広がる。マサチューセッツ通りに大使館が集まるほか、国立動物園や同国初の近代美術館として設立されたフィリップコレク...
デュランおおどおり【デュラン大通り】
《原題、(フランス)Boulevard Durand 》サラクルーによる戯曲。1960年執筆、1961年初演の社会劇。