でんきしき‐おんどけい【電気式温度計】
⇒抵抗温度計
でんき‐しきょくし【電気四極子】
向きが反対の電気双極子がわずかな距離を隔てて対になったもの。電気四重極。電気四重極子。
でんき‐しじゅうきょくし【電気四重極子】
⇒電気四極子
でんきしゅう【伝奇集】
《原題、(スペイン)Ficciones》ボルヘスの短編集。1944年刊。古今東西の伝説・神話・哲学を題材にした作品集で、2部17作品からなる。
でんき‐しゅうじんき【電気集塵器】
気体中の微粒子を静電気で引きつけて除去する装置。
でんき‐しょうしゃく【電気焼灼】
電気メスを用い、発生する熱を利用して患部の切開や凝固を行うこと。
でんき‐しょうせつ【伝奇小説】
伝奇的な題材を扱った空想的内容をもつ小説。
でんき‐しょくもう【電気植毛】
⇒静電植毛
でんき‐しんどう【電気振動】
電流が一つの回路の中を高速度で往復する振動。振動の周波数が高いと電磁波を発生する。
でんき‐じきこうか【電気磁気効果】
磁場を加えると分極が生じ、電場を加えると磁化が生じる現象。酸化クロム、酸化チタンなどで見られる。磁気電気効果。ME(magnetoelectric)効果。