こんじょう‐の‐わかれ【今生の別れ】
この世ではもう二度と会えないだろうという別れ。
こんじゅ【胡飲酒】
雅楽の舞曲。林邑楽(りんゆうがく)系の唐楽。壱越(いちこつ)調で古楽の小曲。一人舞。胡国の王が酒に酔ったさまを舞にしたという。酔胡楽。
こんじん‐の‐まび【金神の間日】
1年のうち、金神の方角に対して、物事をしても差し支えないという日。春は丑(うし)、夏は申(さる)、秋は未(ひつじ)、冬は酉(とり)の日とする。
コンセプシオン‐の‐おか【コンセプシオンの丘】
《Cerro Concepción》チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある丘。港を囲む丘陵斜面の一つで、丘の上まで市内最古のアセンソールというケーブル式エレベーターで結ばれる。色とりどりに塗...
コンドリュール【chondrule】
《「コンドルール」とも》隕石の多くに含まれる、直径2〜10ミリメートル程度の球状粒子。融点以上から急激に冷却されたケイ酸塩鉱物からなる。石質隕石のうち、コンドリュールを含むものをコンドライト、含...
コンパニオン【companion】
1 国際的な催しなどで、来賓の案内、展示の説明、接待などに当たる女性。 2 パーティーや宴会などで接待に当たる女性。 3 一般に、仲間、伴侶。 [補説]共に食事をする人、食事仲間が語源という。
サーズ‐シーオーブイ‐ツー【SARS-CoV-2】
《severe acute respiratory syndrome coronavirus 2「サーズコブツー」とも》COVID-19という急性呼吸器疾患を引き起こすコロナウイルス。飛沫感染や...
さ【狭/小】
[語素]名詞に付いて接頭語的に用いられ、その物の幅が狭いという意を表す。「—物」「—織り」
さ
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹、一部の助動詞の語幹に準じるものに付いて名詞をつくり、…の状態であること、…の程度であること、…の性質であることの意を表す。「つら—」「美し—」「静か—」「会...
さあという時(とき)
目前に物事が迫って、ぐずぐずできない急な時。いざという時。「—あわてないように準備しておく」