トゥエンティー【twenty】
数の20。
トゥオネラのはくちょう【トゥオネラの白鳥】
《原題、(フィンランド)Tuonelan joutsen》シベリウスの連作交響詩「レンミンカイネン組曲」の第2曲。1893年作曲。1897年と1900年に改訂。フィンランドの英雄叙事詩「カレワラ...
トゥガナン【Tenganan】
インドネシア南部、バリ島東部の村。バリ島の先住民バリアガが多く居住する。11世紀初頭のジャワ島の王朝の影響を受けたヒンズー教を受け継ぐ。縦糸と横糸に絣(かすり)をつかうイカットや伝統的な籠作りが有名。
ツキディデス‐の‐わな【ツキディデスの罠】
新興勢力が台頭し、既存勢力の不安が増大すると、しばしば戦争が起こる、ということを意味する言葉。古代ギリシャの歴史家ツキディデスが、ペロポネソス戦争を不可避なものにしたのは新興国アテネに対するスパ...
トー‐キック【toe kick】
サッカーなどで、つま先でボールを蹴ること。トウキック。
トゥク‐トゥク【Tuk Tuk】
インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖に浮かぶサモシール島の村。北東部の半島状の部分に位置する。同島の観光拠点であり、宿泊施設が集まる。
トゥクマン【Tucumán】
⇒サンミゲル‐デ‐トゥクマン
トゥクムス【Tukums】
ラトビア、ビゼメ地方の町。首都リガの西方約50キロメートルに位置する。旧市街のブリービーバス広場周辺には、リボニア騎士団が14世紀初頭に建てたヤウンピルス城(現在は博物館)や聖三位一体教会などの...
トゥクメ‐いせき【トゥクメ遺跡】
《Túcume》ペルー北西部の町トゥクメにある先インカ期の遺跡。シカン文化やチムー王国などのものとされる。日干し煉瓦(れんが)によるピラミッド状の建造物や墓が数多く点在するが、大部分は浸食が進み...
トグログ【(モンゴル)tögrög】
モンゴルの通貨単位。トゥグログ。トゥグルグ。ツグリグ。