とうきゃく‐るい【等脚類】
等脚目に属する甲殻類の総称。体長1センチくらいのものが多く、体は背腹に扁平で、7胸節・6腹節・腹尾節からなる。海産・淡水産・陸生のほか寄生生活をするものもある。キクイムシ・シオムシ・ワラジムシなど。
とうきゃく‐るい【橈脚類】
甲殻綱橈脚亜綱の節足動物の総称。主に海産で、動物プランクトンとして種類数・量が多く、魚類の天然飼料として重要。体は楕円形で1〜4ミリのものが多い。ケンミジンコ・ソコミジンコなど。かいあしるい。
とう‐きゅう【投球】
[名](スル)ボールを投げること。また、投げたボール。特に、野球でいう。ピッチング。「全力で—する」「—フォーム」 [補説]ボウリングでボールを転がすことや、カーリングでストーンを滑らせることな...
とう‐きゅう【討究/討求】
[名](スル)物事の真理・道理を深く研究すること。「環境問題を—する」
とう‐きゅう【等級】
1 上下・優劣の順位を表す段階。くらい。階級。「五つの等級に分ける」「等級を付ける」 2 天体の光度を示す階級。光度が2.512倍になるごとに一等級減少する。→等星 3 自動車保険の保険料の割引...
とう‐きゅう【冬宮】
《Zimniy dvorets/Зимний дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるロシア帝国時代の宮殿。ネバ川沿いに位置し、南側に宮殿広場が広がる。1...
とう‐きゅう【闘球】
ラグビーのこと。
とうきゅう‐じゅつ【淘宮術】
運勢判断の一。天源術から派生したもので、天保5年(1834)横山丸三(よこやままるみつ)の創始。人は生来の気質を修練することによって開運に至ることができるという。淘道。
とうきゅうすえおき‐じこ【等級据え置き事故】
車両保険事故のうち、保険金が支払われた場合でも、翌年のノンフリート等級が下がらないで、現在と同じ等級のままになる事故のこと。火災・爆発・盗難・騒擾・台風・落書きなどの要因による事故が該当する。 ...
とうきゅう‐せいど【等級制度】
1 企業の人事管理制度の一つ。能力・職務・役割ごとに等級を設け、従業員を序列化する。 2 自動車保険などで、1年間保険を使用しなければ等級が上がって保険料が安くなり、逆に保険を使用すると等級が下...