とう‐そ【刀俎】
庖丁とまないた。
とう‐そ【屠蘇】
「とそ」の音変化。「医師(くすし)ふりはへて—、白散(びゃくさん)、酒加へて持て来たり」〈土佐〉
とう‐そう【逃走】
[名](スル)にげること。にげ去ること。遁走(とんそう)。「その場から—する」
とう‐そう【党争】
党派間のあらそい。特に、政党間の政権をめぐるあらそい。
とう‐そう【凍瘡】
冷たい空気に長時間さらしたために皮膚の血行障害が起こり、手足・耳などの皮膚が赤紫色にはれる症状。しもやけ。
とう‐そう【痘瘡】
痘瘡ウイルスの感染によって起こる悪性の伝染病。高熱と全身に小水疱(すいほう)とが出て死亡することが多く、治ってもあばたが残る。感染症予防法の1類感染症、検疫法の検疫感染症の一。WHO(世界保健機...
とう‐そう【闘争】
[名](スル) 1 相手に勝とうとして争うこと。争闘。「—本能」「武力—」 2 社会運動や労働運動などで、権利や要求を獲得するために争うこと。「賃上げを要求して—する」「階級—」
とう‐そう【党葬】
政党が主催する葬式。
とうそう‐ウイルス【痘瘡ウイルス】
⇒ポックスウイルス
とうそうえんじょ‐ざい【逃走援助罪】
拘禁されている者を逃走させるために、器具の提供などや看守などへの暴行・脅迫をする罪。刑法第100条が禁じ、器具の提供などは3年以下の懲役に、暴行・脅迫は3か月以上5年以下の懲役に処せられる。 [...