とう‐とく【統督】
[名](スル)まとめて取り締まること。「イパミノンダスの—せる一軍は」〈竜渓・経国美談〉
とうとすんだい【東都駿台】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。神田駿河台の高台から眺める富士山を描いたもの。とうとするがだい。
とうと‐だいがく【東都大学】
埼玉県深谷市に本部がある私立大学。平成21年(2009)に東都医療大学として開学。平成31年(2019)、現校名に改称。
とう‐とつ【唐突】
[名・形動]だしぬけであること。また、そのさま。突然。不意。「—の感は免れない」「—な発言」 [派生]とうとつさ[名]
とうと・ぶ【尊ぶ/貴ぶ】
[動バ五(四)] 1 尊いものとしてあがめる。たっとぶ。「神仏を—・ぶ」 2 価値あるものとして重んじる。尊重する。たっとぶ。「人命を—・ぶ」 [動バ上二]に同じ。「耳を—・ぶるあまり」〈...
とうと・む【尊む/貴む】
[動マ五(四)]「尊ぶ」に同じ。「—・むべきものにあらず」〈福沢・学問のすゝめ〉
とう‐とん【逃遁】
にげること。「—の一途あるのみ」〈花袋・一兵卒の銃殺〉