とうどう【藤堂】
姓氏の一。 [補説]「藤堂」姓の人物藤堂志津子(とうどうしづこ)藤堂高虎(とうどうたかとら)
とう‐どう【洞道】
《多く「とう道」と書く。「どうどう」とも》通信ケーブルやガス管などを敷設するための、専用の地下道。
とうどう‐いが【藤堂伊賀】
伊賀焼の一。寛永(1624〜1644)のころ、藤堂藩2代藩主高次が焼かせた陶器。茶器、特に水指(みずさし)が多い。
とうどうしんでん【統道真伝】
江戸中期の思想書。5巻。安藤昌益著。宝暦2年(1752)ごろ成立。差別のない平等な世を理想とし、儒教・仏教を批判した。「自然真営道」と並ぶ昌益の代表的著作。
とうとう‐たらり
能の「翁(おきな)」の冒頭に唱える言葉。語義未詳。流派によって「どうどうたらり」「どうとうたらり」などという。
とうどう‐の‐しゅ【東道の主】
[連語]《「春秋左伝」僖公三十年から。東方へ赴く旅人をもてなす主人の意》主人となって来客の案内や世話をする者。東道の主人。
とうどう‐ばつい【党同伐異】
《「後漢書」党錮伝から》よい悪いにかかわらず、自分の仲間には味方をし、反対の者は攻撃すること。
とう‐どく【東独】
《「東独逸(ドイツ)」の略》ドイツ東部にあった、ドイツ民主共和国の通称。
とうど‐けい【糖度計】
糖度を計測する機器。糖分の濃度によって屈折率が異なる性質を利用する。
とうど‐しゃすいへき【凍土遮水壁】
⇒凍土壁