とうぶ‐しんしょく【頭部浸食/頭部侵食】
谷頭(こくとう)すなわち谷の最上流部がさらに上流の方へ伸びてゆく浸食作用。谷頭浸食。
とう‐ぶつ【唐物】
中国、その他の諸外国から渡来した品物。舶来品。からもの。とうもつ。
とうぶつ‐や【唐物屋】
唐物を売る店。洋品店。「—には毛糸、シャツ、ズボン下などが山のように並べられてある」〈花袋・田舎教師〉
とうぶ‐てつどう【東武鉄道】
東京都と埼玉・千葉・群馬・栃木の4県に路線をもつ鉄道会社。また、その鉄道。浅草・伊勢崎間の伊勢崎線、東武動物公園・東武日光間の日光線、池袋・寄居間の東上線などを中心として営業。明治30年(189...
とうぶ‐どうぶつこうえん【東武動物公園】
埼玉県宮代町と白岡町にまたがるレジャー施設。昭和56年(1981)開園。動物園と遊園地があり、夏季にはプールの営業もある。
とうぶ‐ひょうじゅんじ【東部標準時】
アメリカ大陸の標準時の一。カナダのオタワ、米国のニューヨークやワシントン、キューバ、ペルーなどで使われる。協定世界時より5時間遅く、日本標準時より14時間(夏時間の場合は13時間)遅い。EST(...
とう‐ぶん【当分】
1 あることが起こった、その当座。時分。ころ。「当時クリミヤ戦争の—ではあるし」〈福沢・福翁自伝〉 2 (副詞的にも用いる)現在のところ。ここしばらく。さしあたり。「—は間に合う」「—練習を休む...
とう‐ぶん【等分】
[名](スル)等しい分量に分けること。また、その分量や割合。「残りを三人で—する」「五十嵐と細君の顔を—に見る」〈虚子・俳諧師〉
とう‐ぶん【搨文】
石摺(ず)りの文字や文章。
とう‐ぶん【糖分】
あるものに含まれる、糖類の成分。また、甘み。「—を控える」