とうめい‐たい【透明体】
光をよく通す物体。ガラス・水・空気の類。
とうめい‐たいようでんち【透明太陽電池】
大部分の可視光を通し、赤外線と紫外線を吸収し、電気エネルギーに変換する無色透明の太陽電池。発電効率はふつうの太陽電池に比べて低いが、窓ガラスと同程度の透明度をもち、オフィスビルやマンションなどで...
とうめい‐たいようパネル【透明太陽パネル】
⇒透明太陽電池
とうめい‐テキスト【透明テキスト】
《transparent text》PDF形式の画像データに付与された不可視の文字データ。原稿をイメージスキャナーで読み取って画像ファイルを作成する際、同時にOCR技術で抽出した文字データを付与...
とうめい‐ディスプレー【透明ディスプレー】
バックライトをもたず、透明な基板を用いた液晶ディスプレー。表と裏の両面から映像を見ることができる。窓口などに設置し、ディスプレーをはさんで会話しながら、音声認識や機械翻訳によるテキストを参照する...
とうめい‐ど【透明度】
湖や海の水の透明の度合い。透明度板を水中に沈め、肉眼で見えなくなるときの深さで表す。
とうめいど‐ばん【透明度板】
透明度を測定するために用いる直径30センチの白色の円板。実用化したイタリアの天文学者の名から、セッキー板ともいう。
とうめい‐にんげん【透明人間】
《英国の作家ウェルズの小説から》姿形が目に見えない空想上の人間のこと。
とう‐めい‐はん【東名阪】
東京・名古屋・大阪のこと。→三大都市
とうめい‐りゅう【東明流】
三味線音楽の流派の一。明治後期、平岡吟舟が当時の三味線音楽諸流の粋を集めて創始。初め東明節と称したが、昭和5年(1930)改称。