とうかつ‐ぼうかかんりしゃ【統括防火管理者】
雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物において、建物全体の防火管理業務を行う防火管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防災管理者
とうかつ‐ぼうさいかんりしゃ【統括防災管理者】
大規模・高層建築物などにおいて、建物全体の防災管理業務を行う防災管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防火管理者
とうか‐ディスプレー【透過ディスプレー】
⇒透明ディスプレー
とうか‐でん【登花殿/登華殿】
平安京内裏十七殿の一。貞観殿(じょうがんでん)の西、弘徽殿(こきでん)の北にあり、皇后・中宮・女御などが居住した所。
とうか‐ど【透過度】
⇒透過率
刀下(とうか)の鬼(き)とな・る
刀で切られて死ぬ。
とうか‐の‐せちえ【踏歌の節会】
平安時代、正月に宮中で踏歌を奏する行事。殿上で酒宴が行われた。
とうか‐の‐せつ【桃花の節】
桃の節句。上巳(じょうし)。
刀下(とうか)の鳥(とり)林藪(りんそう)に交(まじ)わる
切り殺されようとした鳥がのがれて林や藪(やぶ)の中に遊ぶ。九死に一生を得て蘇生(そせい)の思いをするたとえ。
とうか‐は【透過波】
媒質の境界面を透過したあとの波。