そんげん‐し【尊厳死】
人間としての尊厳を保ったままで命をまっとうすること。回復の見込みのない状態や苦痛のひどい状態の際に生命維持装置を無制限に使わないなどの対応がなされる。
だいく‐がしら【大工頭】
1 大工たちを統率して建築作業に携わる人。棟梁(とうりょう)。 2 江戸幕府の職名。作事奉行(さくじぶぎょう)に属して配下の大工を統率した。
ソフ‐りん【ソフ倫】
⇒コンピューターソフトウエア倫理機構
ぞよ‐ぞよ
[副]小さい虫などが多く集まっているさま。ぞろぞろ。「塗渡(とわた)る蟻、散る蜘蛛の子とうようよ—沸き出でて来るのは」〈二葉亭・浮雲〉
ソフト‐ルーター
《software routerから》⇒ソフトウエアルーター
ソリフラクション【solifluction】
傾斜面で、水分を多く含んだ表層部の土壌や礫(れき)が、下方にゆっくり移動する現象。湿潤な寒冷地域の山地や島嶼(とうしょ)の斜面でみられる。流土。
そら‐まめ【空豆/蚕豆】
マメ科の野菜。高さ約60センチ。茎は四角柱で、葉は1〜3対の小葉からなる羽状複葉。春、葉の付け根に白色または紫色の蝶形花を開く。種子を包む莢(さや)は直立し、空に向かってつく。種子を塩ゆでや煮豆...
ゾレン【(ドイツ)Sollen】
当為(とうい)。ゾルレン。⇔ザイン。
そん‐げん【尊厳】
[名・形動]とうとくおごそかなこと。気高く犯しがたいこと。また、そのさま。「人間の—を守る」「其—なる爵位にふさわしい世継ぎが出来たのを」〈若松訳・小公子〉 [派生]そんげんさ[名]
そん‐けい【尊敬】
[名](スル) 1 その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと。その人の行為・業績などをすぐれたものと認めて、その人をうやまうこと。「互いに—の念を抱く」「—する人物」 2 文法で、聞き手や...