バ【Ba】
フィジー諸島、ビチレブ島北西部の都市。同島北部の中心地であり、インド系住民が多く居住。周辺ではサトウキビの栽培が盛ん。製糖工場やイスラム寺院がある。
ネットワーク‐がいぶせい【ネットワーク外部性】
ある財・サービスの利用者が増加すると、その財・サービスの利便性や効用が増加すること。例えば、電子メールや携帯電話などネットワーク型のサービスを利用する人が増えると、より多くの相手と連絡をとれるよ...
ネット‐ストーカー【net stalker】
ストーカーの一種。電子メールやBBS(電子掲示板)など、主にインターネットを利用して一方的に関心を抱いた相手にしつこくつきまとう人物。サイバーストーカー。
なん‐こうがい【軟口蓋】
口蓋の一部。硬口蓋(こうこうがい)の後部にあり、柔軟で、嚥下(えんか)に際して後鼻孔をふさいで食物が鼻腔に入るのを防ぐ。後端中央に口蓋垂(こうがいすい)、両側に口蓋扁桃(へんとう)がある。
にしのおもて【西之表】
鹿児島県、種子島(たねがしま)北部にある市。サトウキビ栽培やトビウオ漁が行われる。日本のサツマイモ栽培発祥地。人口1.7万(2010)。
にじゅうし‐こう【二十四孝】
中国で古来有名な孝子24人の称。虞舜(ぐしゅん)・漢の文帝・曽参(そうしん)・閔子騫(びんしけん)・仲由・董永(とうえい)・剡子(えんし)・江革・陸績・唐夫人・呉猛・王祥・郭巨・楊香・朱寿昌・...
にしき‐そう【錦草】
トウダイグサ科の一年草。畑や道端に生える。茎は赤く、根際から枝分かれして地をはい、切ると白い汁が出る。葉は楕円形で小さく、対生。夏から秋、淡赤紫色の小花が集まって咲く。《季 秋》
にじゅう‐ないりくこく【二重内陸国】
内陸国のうち、国境を接するすべての国が内陸国である国。海に出るために最低2回国境を通過しなければならない。リヒテンシュタインとウズベキスタンのみがこれにあたる。
にじゅうし‐し【二十四史】
二十一史に旧唐書(くとうじょ)・旧五代史・明史を加えた正史の称。清の乾隆年間(1736〜1795)に勅命によって選定。
にじゅうに‐し【二十二史】
二十一史に旧唐書(くとうじょ)または明史(みんし)を加えた正史の称。