ネット‐うよく【ネット右翼】
インターネットの掲示板2やブログ上で、保守的、国粋主義的な意見を発表する人たち。ネトウヨ。 [補説]このように呼ばれる人々が増えてきたのは、平成14年(2002)のサッカーワールドカップ日韓大会...
ぬすみ‐ごころ【盗み心】
盗みをしようとする心。とうしん。
ぬめり【滑り】
1 ぬるぬるすること。また、ぬるぬるしたもの。「魚の—をとる」 2 のらりくらりと放蕩(ほうとう)すること。 3 連歌・俳諧などで、平凡で見所のない句。また、「きぎす」を「きじ」という類の田舎言...
額(ぬか)を突(つ)・く
ひたいを地や床につけるほど丁寧にお辞儀や拝礼をする。叩頭(こうとう)する。ぬかずく。「身を捨てて—・き、祈り申すほどに」〈更級〉
ぬりごめ‐どう【塗り籠め籐】
籐巻(とうま)きの弓の、籐の部分を含めて全体を漆で塗り籠めること。また、その弓。
ぬめり‐もの【滑り者】
浮かれ歩く者。遊蕩(ゆうとう)する者。「ぬれ者といふ時は—の心に通ふ」〈色道大鏡・一〉
ぬるま‐ゆ【微温湯】
1 ぬるい湯。ぬるゆ。びおんとう。 2 刺激や緊張のない境遇や生活。「—の暮らしから抜け出す」
にんとう‐ぜい【人頭税】
⇒じんとうぜい(人頭税)
ね‐おび・る【寝おびる】
[動ラ下二]睡眠中に恐ろしい夢などをみておびえて目覚める。また、寝ぼける。「三つばかりなる稚児の—・れてうちしはぶきたるも、いとうつくし」〈枕・一二〇〉
ねっきり‐はっきり【根っ切り葉っ切り】
[副]「根きり葉きり」に同じ。「実にこんやで—、ほんとうにこれぎりこれぎり」〈魯文・安愚楽鍋〉