ネイティブ【native】
《「ネーティブ」とも》 1 その土地の人。原住の人々。また、他の語と複合して、その土地生えぬきの、原産の、先住の、などの意を表す。「—から採話する」「—アメリカン」 2 他の語と複合して、天然の...
ね‐あせ【寝汗/盗汗】
眠っている間にかく汗。悪夢を見たときなどのほか、肺結核など病気の一症状として現れることもある。とうかん。「—をかく」
ニンフェンブルク‐じょう【ニンフェンブルク城】
《Schloß Nymphenburg》ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘンにあるバロック様式の城。ウィッテルスバッハ家の夏の離宮として17世紀に建造された。ロココ様式の大広間シュタイネル...
にん‐とう【人頭】
人数。あたまかず。じんとう。
にほんごにゅうりょく‐システム【日本語入力システム】
キーボードから入力した文字を日本語に変換するソフトウエア。かなを漢字に変換する機能をもつ。→アイ‐エム‐イー(IME)
にほん‐しんはっけい【日本新八景】
昭和2年(1927)、鉄道省が東京日日新聞と共同で選定した日本の代表的景勝地。狩勝峠(かりかちとうげ)・十和田湖・華厳滝(けごんのたき)・上高地(かみこうち)・木曽川・室戸岬(むろとみさき)・別...
にほん‐とう【日本刀】
日本固有の方法で作られた刀剣の総称。軟らかい鉄を芯(しん)(心鉄(しんがね))として硬い鋼(はがね)(皮鉄(かわがね))で包む独特の鍛造法が用いられ、切れ味と造形的均整美にすぐれたものが多い。慶...
にほん‐しゃかいとう【日本社会党】
⇒にっぽんしゃかいとう
にほん‐は【日本派】
明治時代の俳句の流派。正岡子規が新聞「日本」の俳句欄で、俳句革新運動を主唱したことによる。河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)・高浜虚子・内藤鳴雪・夏目漱石らを輩出。根岸派。子規派。
にほんのうみんぶんがくかい【日本農民文学会】
日本の文学団体のひとつ。明治時代の自然主義文学から発生した農民文学運動の流れを汲む団体として、昭和29年(1954)、秋田出身の小説家伊藤永之介、神奈川出身の小説家和田伝(つとう)らが中心となり...