とかげにかまれたしょうねん【蜥蜴に噛まれた少年】
《原題、(イタリア)Ragazzo morso da un ramarro》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。縦66センチ、横49.5センチ。トカゲに噛まれて驚きの表情を見せる少年を描く。ロン...
トレンカ
つま先とかかとの部分以外がおおわれた形の女性用タイツ。
ドルトムントエムス‐うんが【ドルトムントエムス運河】
《Dortmund-Ems Kanal》ドイツ西部・北西部の内陸運河。ノルトライン‐ウェストファーレン州のドルトムントからニーダーザクセン州のエムデンまでを結ぶ。全長約270キロメートル。ルール...
とろか・す【蕩かす/盪かす】
[動サ五(四)] 1 固体状のものを熱してとかし、液状にしたりやわらかくしたりする。とらかす。「チーズを—・す」「鉄を—・す」 2 惑わして本心を失わせる。うっとりさせる。とらかす。「心を—・す...
トロール‐あみ【トロール網】
底引き網の一。三角形の袋網と両側の袖網(そであみ)とからなり、網口を広げるためのオッターボードまたはビームがついたものを、1隻あるいは2隻の機船で引く。
トロギール【Trogir】
クロアチアのアドリア海に面する港町。スプリトから西へ20キロメートル。紀元前385年頃に造られたギリシャの植民都市を起源として、中世には城壁を巡らした要塞都市となった。11世紀の聖バルバラ聖堂、...
とり‐はな・す【取(り)離す/取(り)放す】
[動サ五(四)] 1 手に持っているものをうっかり離す。また、手もとから逃がす。「綱を—・す」 2 戸・障子などを開け広げる。「今日は非番の暇にて奥の間—・して」〈浮・伝来記・四〉
トロポミオシン【tropomyosin】
横紋筋の収縮を制御する線維状たんぱく質。 [補説]トロポニンと結合し、アクチンフィラメントに巻きついている。筋肉が弛緩しているときは、アクチンとミオシンの結合部位をふさいでいる。筋肉に刺激が加わ...
どろ‐の‐き【泥の木/白楊】
ヤナギ科の落葉高木。中部地方以北の湿地に自生。高さ約15メートル。雌雄異株。春、葉の出る前に雄花・雌花を穂状につける。名は、材が泥のように柔らかいことから。マッチの軸や細工物などに利用。でろ。ど...
トリプル‐エー【AAA】
《American Automobile Association》米国自動車協会。米国とカナダの自動車ドライバーの組織。日本のJAFに相当。1902年設立。