コッツ【COTS】
《commercial off-the-shelf》政府機関や軍事・航空宇宙産業などで、特注品ではなく市販のソフトウエアやハードウエア製品を採用すること。調達や保守が容易なことから、経費削減を目...
コットン‐ボウル【Cotton Bowl】
米国のカレッジフットボールのボウルゲームの一つ。毎年1月上旬にテキサス州アーリントンで行われる。米国中部のビッグ12カンファレンスと南西部のサウスイースタンカンファレンスのチームが対戦する。テキ...
こつ‐そしき【骨組織】
骨を構成する結合組織。燐酸(りんさん)カルシウムなどを含む硬い骨質と、その内部に点在する骨細胞とからなる。
こ‐と【糊塗】
[名](スル)一時しのぎにごまかすこと。その場を何とか取り繕うこと。「失態を—する」
コトカ【Kotka】
フィンランド南部の都市。ヘルシンキの東約120キロメートル、フィンランド湾に注ぐキュミ川河口に位置する。市域は本土とコトカ島、ホビ島からなる。木材、紙の積出港として発展。海事博物館、コトカ水族館...
こと‐か・く【事欠く】
[動カ五(四)] 1 物が不足する。なくて不自由する。「食べる物にも—・く始末」 2 (「…にことかく」の形で用いて)他に適当なことがあるのに、よりによってわざわざそんなことをする。「言うに—...
こと‐の‐は【言の葉】
1 ことば。言語。「まことかと聞きて見つれば—を飾れる玉の枝にぞありける」〈竹取〉 2 歌。和歌。「やまとうたは、人の心をたねとして、よろづの—とぞなれりける」〈古今・仮名序〉
ことば‐の‐すえ【言葉の末】
口走ったちょっとした言葉。言葉じり。「常世が—、まことか偽りか知らんためなり」〈謡・鉢木〉
こどまり‐みさき【小泊岬】
青森県の津軽半島北西部、日本海に突出した岬。海岸一帯は断崖で景勝地。岬突端の尾崎神社に飛竜権現(ひろうごんげん)がまつられていることから、権現崎ともよばれる。
子供(こども)の根問(ねど)い
子供はとかく何にでも根掘り葉掘り問いただすということ。