と‐ぎゅう【斗牛】
二十八宿の斗宿と牛宿。
と‐ぎゅう【屠牛】
食用の肉をとるために牛を殺すこと。
と‐ぎょ【渡御】
[名](スル) 1 天皇・皇后などがおでましになること。出御(しゅつぎょ)。のちには将軍にも用いられた。 2 神輿(みこし)が進むこと。
と‐ぎょ【蠹魚】
1 昆虫シミの別名。 2 本ばかり読んでいる人。また、本を読んでもその真意を理解できない者をあざけっていう語。書蠧(しょと)。
と‐ぎれ【途切れ/跡切れ】
とぎれること。「車の—を待って横断する」
とぎれ‐がち【途切れ勝ち】
[名・形動]話や関係などが、ややもすると途切れそうになるさま。「—に語る」「—な故郷の便り」
とぎれ‐とぎれ【途切れ途切れ】
[形動]何度もとぎれるさま。とぎれながら続くさま。「—に聞こえる」
と‐ぎ・れる【途切れる/跡切れる】
[動ラ下一][文]とぎ・る[ラ下二]続いていたものが途中で切れる。「—・れることのない人波」「会話が—・れる」
と‐ぎん【都銀】
「都市銀行」の略。