げんかい‐ゲージ【限界ゲージ】
機械部品の寸法が許容される寸法公差の範囲内にあるかどうかを検査するためのゲージ。最大許容寸法のゲージ(通りゲージ)と、最小許容寸法のゲージ(止まりゲージ)とからなる。リミットゲージ。狭範(きょう...
ワン‐ポケット【one pocket】
ビリヤードのゲームの一。一つのポケットだけをねらって行われる。15個の的球のうち、過半数にあたる8個を先に落としたプレーヤーが勝ちとなる。ワンポケットゲーム。
さざえ【栄螺/拳螺】
1 リュウテンサザエ科の巻き貝。北海道南部から南の暖流の影響を受ける岩礁に分布。貝殻は殻高約10センチで厚く、こぶし状をなし、太いとげのような突起をもつものが多い。肉は壺焼きなどで賞味され、春か...
すい‐こう【遂行】
[名](スル)任務や仕事をやりとげること。「業務を—する」
すがも【巣鴨】
東京都豊島区東部の地名。江戸時代には中山道沿いの花卉(かき)栽培で知られた地。とげぬき地蔵をまつる高岩寺がある。
しんけいかさねがふち【真景累ヶ淵】
怪談噺(ばなし)。三遊亭円朝作。江戸時代に広く知られた累(かさね)伝説を下敷きとする。旗本の深見新左衛門が貸し金の催促に来た鍼医(はりい)宗悦を殺したことが発端で、深見の子孫が次々と非業の死をと...
じんこう‐ほうしゃせん【人工放射線】
医療・学術研究・産業などを目的として人工的に発生させた放射線。レントゲン写真やCTスキャンなどの医療用X線装置や、原子炉、加速器などの利用に伴って発生する。→自然放射線
しょう‐せい【小成】
わずかばかりの成功。小事を成しとげること。「—に安んずる」
ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、...
しょう‐こん【性根】
一つのことを最後までなしとげる気力。根気。根性。「—が尽きる」