にん‐ごく【任国】
《「にんこく」とも》 1 大使・公使・領事として赴任する国。 2 国司として任命された国。「我が—にゐて行きて」〈今昔・二七・二四〉
にほんせんもんいせい‐ひょうかにんていきこう【日本専門医制評価・認定機構】
医学領域の各学会がそれぞれ独自に定める専門医制度の規定や研修カリキュラムについて審査・評価を行う社団法人。昭和56年(1981)学会認定医制協議会として発足。日本専門医認定制機構を経て、平成20...
にほん‐せんもんいきこう【日本専門医機構】
専門医の認定や研修プログラムの認定・評価を統一的に行う一般社団法人。日本専門医制評価・認定機構の後継組織として平成26年(2014)5月発足。学会から独立した中立的な第三者機関として、令和2年度...
にじょう‐じょう【二条城】
京都市中京区にある城。慶長8年(1603)徳川家康が京都の守護および上洛(じょうらく)時の居城として築城。天守や本丸御殿は焼亡したが、二の丸御殿(国宝)は桃山時代の書院造りの形態を伝え、狩野派の...
る‐る【縷縷】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 細く長くとぎれることなく続くさま。「次から次へ—として続いた」〈里見弴・多情仏心〉 2 こまごまと詳しく述べるさま。副詞的にも用いる。「—として語る」「—説明する」
にしざわ‐みちお【西沢道夫】
[1921〜1977]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和12年(1937)16歳で名古屋軍(中日の前身)の投手としてデビュー。のち一塁手に転向してからは強打者として活躍。引退後は同球団の監督...
とろん
[副]眠けや酒の酔いなどで、目つきがぼんやりとして、生気がないさま。「—として、眠そうだ」
レジャー‐のうぎょう【レジャー農業】
余暇に趣味として、遊びとして楽しむ農作業。
トワイゼル【Twizel】
ニュージーランド南島中西部の町。1960年代に水力発電所の開発拠点として建設。現在はクック山があるアオラキクック山国立公園への観光拠点として知られる。トゥワイズル。
トロンヘイム【Trondheim】
ノルウェー西海岸にある都市。オスロ、ベルゲンに次ぐ同国第3の都市で、997年、ノルウェー王オーラフ1世が創設。13世紀頃までニダロスとよばれ首都だった。中部ノルウェーの農業地帯の中心地として、ま...