とし‐つき【年月】
1 年と月。ねんげつ。 2 長い歳月。つきひ。ねんげつ。「—を経る」「—を重ねる」 3 年来。としごろ。副詞的にも用いる。「—願いつづけていたことがかなう」
としつみ‐づき【年積月】
陰暦12月の異称。
とし‐づよ【年強】
[名・形動] 1 数え年で年齢をいう場合、その年の前半の生まれであること。また、そのさまや、その人。⇔年弱(としよわ)。「だけどお正月生まれだから—なのよ」〈中勘助・銀の匙〉 2 年上であること...
と‐し‐て
[連語]《格助詞または断定の助動詞「たり」の連用形「と」に、サ変動詞「す」の連用形「し」、接続助詞「て」の付いたもの》 1 …の資格で。…の立場で。「公人—発言する」「親—当然のことをしたまでだ...
として‐の
[連語]…である資格の。…である立場の。「担当者—責任を果たす」
として‐は
[連語]…の立場では。…の場合には。「私—賛成できません」「山—そんなに高くはない」
として‐も
[連語] 1 …の立場でも。…の場合でも。「日本—開発途上国のために協力すべきだ」 2 (活用語の終止形に付いて)仮に…であっても。…と仮定しても。「結婚した—幸せになるとは限らない」
とし‐デザイン【都市デザイン】
空間・視覚的な関係を軸に、都市全体を個性的で美しく人間的なものにするための手法。
とし‐でんせつ【都市伝説】
都市化の進んだ現代において口承されている話。出所が明確でなく、多くの人に広まっている噂話。
とし‐とく【歳徳/年徳】
1 「歳徳神」の略。 2 歳徳神のいる方角。明きの方。恵方(えほう)。