と‐ちく【屠畜】
[名](スル)食肉用の家畜を殺すこと。
とち‐くかくせいり【土地区画整理】
都市計画区域内の土地について、公共施設の整備・改善、宅地としての利用の増進を図るため、土地区画整理法に基づいて行われる土地の区画・形質の変更、公共施設の新設または変更などに関する事業。
とちくかくせいり‐じぎょう【土地区画整理事業】
都市計画区域内の土地について、土地区画整理法に基づいて、道路・公園・河川などの公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え宅地の利用の増進を図る事業。→市街地開発事業
とちくかくせいり‐ほう【土地区画整理法】
土地区画整理事業の施行者・施行方法・費用などを規定した法律。昭和29年(1954)制定。
とちく‐じょう【屠畜場】
食肉に供するために、屠畜・解体処理などを行う施設。屠場。
とち‐くら・う【とち食らふ】
[動ハ四]ばか食いをする。ふざけてやたらと食う。「そば屋に燗(かん)をさせては—・ふだものを」〈滑・浮世風呂・三〉
とち‐ぐる・う【とち狂う】
[動ワ五(ハ四)]《「どちぐるう」とも》ばかみたいにふざける。ひどくたわむれる。「侯爵令嬢は人もなげに白場四三太郎氏と—・う」〈魯庵・社会百面相〉