ハーネス【harness】
1 ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。 2 ...
ないりく‐こく【内陸国】
内陸にあり、海岸をもたない国。内陸国は沿岸国と同等の条件で公海の自由を享有するため、海岸との間にある国との合意により、その国の領域を自由に通過することができる。オーストリア・スイスなど。
とめ‐ナット【止(め)ナット】
振動によるナットの戻りを止めるために用いるナット。本ナットの下に締め付け、また特殊の形状や仕掛けを施してある。
はい【肺】
空気呼吸を行うための器官。両生類以上にみられ、胸腔に左右一対ある。内部は、無数の肺胞となっている。肺胞を取り囲む毛細血管との間で炭酸ガスと吸気からの酸素との交換が行われる。肺臓。
ナード【nerd】
あることに熱中しており、あまり社交的でない人。特に、コンピューターやインターネットの知識が豊富で、他人とのつきあいを好まない人をいう。→ギーク2
なか‐しお【中潮】
満潮と干潮との差が中ぐらいの潮。大潮と小潮との間の潮。
なお・す【直す】
[動サ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻す。 ㋐もとのようすに復させる。「気分を—・す」「化粧を—・す」 ㋑もとどおりに役立つようにする。修復する。「故障を—・す」「雨漏りの箇所を—・す」 ㋒...
ね‐ざし【根差(し)】
1 植物が地中に根を伸ばして深く入ること。また、その根。 2 ある結果を生じる物事の根源。物事の由来。「かえって小よしとの関係の上に一層深い—を持ち来した」〈万太郎・末枯〉 3 家柄。素性(すじ...
ヌビア【Nubia】
アフリカ北東部、エジプトのアスワンからスーダンのハルツームに至るあたりのナイル川流域の地。古代エジプトの遺跡があり、1979年「アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の名で世界遺産(文化遺...
にげん‐ろん【二元論】
1 異なった二つの原理で、あらゆるものを説明しようとする考え方。 2 哲学で、世界を相対立する二つの原理によって説明しようとする立場。精神と物質との二実体を認めたデカルトの物心二元論など。→一元...