にっぽんぎんこう‐きんゆうネットワークシステム【日本銀行金融ネットワークシステム】
日本銀行とその取引先の金融機関との間をネットワークで結び、資金や国債の決済をオンラインで処理するシステム。日本銀行が運営。日銀当座預金による銀行間決済や、外国為替取引に伴う円資金決済、国債の振替...
にっぽんテレビ‐ほうそうもう【日本テレビ放送網】
東京都港区にあるテレビ局の一。昭和28年(1953)開局で、読売新聞社との関係が深い。報道番組の取材・配信網として全国の系列局とNNNを形成する。コールサインJOAX-DTVから、AXともいう。...
ニウアトプタプ‐とう【ニウアトプタプ島】
《Niuatoputapu》トンガ王国最北端のニウアス諸島の島。最高点の標高約150メートルの平坦な島で、緑に覆われる。主な集落は北西岸のヒヒフォ。フンガンガ島との間の狭い水道に面する。
にんじん
《原題、(フランス)Poil de Carotte》ルナールの長編小説。1894年刊。のちに一幕ものの戯曲に改作。「にんじん」とよばれる赤毛でそばかす顔の少年が、冷たい母親や兄姉との家庭生活で味...
にん‐ずう【人数】
1 ひとのかず。ひとかず。「—を数える」 2 多くの人。大勢。「—を集める」
人参(にんじん)飲(の)んで首縊(くびくく)る
高価な朝鮮人参薬を飲んで病気を治したが、金銭に窮して首をくくる。前後のことをよく考えなかったり、身分不相応のことをしたりして身を滅ぼすことのたとえ。
にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。
にんしき‐りゆう【認識理由】
ある事象が存在することの原因に対し、それを認識するための理由となるもの。例えば、カント倫理学では、自由は道徳法則の実在理由であるが、道徳法則は自由の認識理由であるといわれる。認識根拠。
ニンポー【寧波】
中国浙江(せっこう)省北東部の商業都市。東シナ海に注ぐ甬江(ようこう)に臨み、古くから日本や南海との交易で繁栄した。茶・綿花・海産物の集散地。浙江商人の本拠地。ねいは。
にんてんどう‐ろくじゅうよん【ニンテンドー64】
《NINTENDO 64》任天堂が平成8年(1996)に発売した家庭用ゲーム機。64ビットのCPUを搭載。同社が平成2年(1990)に発売したスーパーファミコンの後継機として登場。三次元コンピュ...