蛞蝓(なめくじ)に塩(しお)
《ナメクジに塩をかけると縮むところから》苦手なものを前に、縮み上がることのたとえ。
ナブロンゴ【Navrongo】
ガーナ北部の町。ブルキナファソとの国境に近い。イスラム教徒が大半を占める同国北部では珍しく、キリスト教徒が多く居住し、20世紀初めに建造されたカトリックの大聖堂がある。
なま‐ぐさ・い【生臭い/腥い】
[形][文]なまぐさ・し[ク] 1 生の魚や肉のにおいがする。「魚を料理して手が—・くなる」 2 気持ちの悪いにおいがする。また、血のにおいがする。「—・い風が吹く」 3 僧が戒律を守らず堕落し...
生兵法(なまびょうほう)は大怪我(おおけが)の基(もと)
少しばかりの知識や技術は、それに頼ったり自負したりして、かえって大失敗をすることのたとえ。生兵法は大疵(おおきず)のもと。
なま‐そんのう【生孫王】
たいしたことのない孫王。「—めくいやしからぬ人」〈源・椎本〉
ナマンガ【Namanga】
ケニア南西部の町。オロック山南麓、タンザニアとの国境に位置する。マサイ族が多く居住する。アンボセリ国立公園への観光拠点。
なみ‐がた【波形】
1 波のような形。また、波をかたどった模様。「—の罫線」「グラフが—を示す」 2 語句と語句との間に入れる「〜」の記号。数値や時間、場所の範囲を示すときや、語句の省略などに用いる。波ダッシュ。波...
なみ【並(み)】
《動詞「なむ」の連用形から》 1 並んでいること。並んだもの。ならび。 2 よくも悪くもないこと。ごく一般的であること。また、そのもの。中ぐらい。普通。「—の品」「—の選手」 3 商品などの等級...
アーカイブ【archive】
[名](スル) 1 記録すること。記録したもの。また、大量の記録や資料をまとめて保管すること。保管したものや場所についてもいう。「専門誌の—」「過去の公演—」 2 コンピューターで、複数のデータ...