てき‐ほう【敵堡】
敵のとりで。敵塁。
て‐じゃく【手酌】
自分で自分の杯に酒をつぐこと。ひとりで酌をして飲むこと。「—で一杯やる」
てき‐るい【敵塁】
敵のとりで。「—を陥れる」
で‐ばり【出張り】
《「ではり」とも》 1 戦いのために他の場所へ出向くこと。「五百余騎にて矢矧(やはぎ)に—して」〈太平記・三五〉 2 本城から離れて分遣してある城やとりで。「崖を切り立てて、要害の—にしておくぞ...
どく‐えい【独泳】
[名](スル) 1 ひとりで泳ぐこと。 2 競泳で、他の選手を引き離して泳ぐこと。「記録保持者が—するレース展開」
てんねん‐しぜん【天然自然】
《同じ意味の語を重ねて強調したもの》 1 人為によらないで存在するものや現象。「—の美」 2 (副詞的に用いて)物事がおのずから起こるさま。ひとりでに。「—自分を開放してしまった」〈漱石・明暗〉
天(てん)は自(みずか)ら助(たす)くる者(もの)を助(たす)く
《Heaven helps those who help themselves.》天は、他人に頼らずにひとりで努力する者を助けて幸福を与える。
どく‐そう【独奏】
[名](スル)ひとりで楽器の演奏を行うこと。ソロ。「チェロが—するパート」→合奏
どく‐ふく【独服】
茶を、ひとりでたてて自ら飲むこと。
ひと‐て【一手】
1 他人に分担させずにひとりですること。独占すること。いって。「仕事を—に引き受ける」 2 碁・将棋などでの一勝負。いって。「—お手合わせを願います」 3 舞・音曲などの一曲・一番。「舞の—」「...