しかつ‐かんし【死活監視】
《alive monitoring》コンピューターやネットワークシステムが稼働しているかどうかを外部から継続的に監視すること。また、それを自動的に行うソフトウエアやサービスなど。生死監視。
シェーピング【shaping】
コンピューターネットワークや無線データ通信などの帯域制限の方式の一。ある一定のデータ量を越えた分の送信を遅らせる方式であり、通信に遅延が生じるが、通信品質を維持できるという利点がある。ファイルの...
ジオパーク【geopark】
《geology(地質学)+park(公園)からの造語》科学的・文化的に貴重な地質遺産を含む自然公園。地域の地史や地質現象を示す地質遺産を保全し、地球科学や環境問題の教育・普及活動を行うとともに...
ジェーピーニック【JPNIC】
《Japan Network Information Center》社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの略称。日本におけるIPアドレスの資源管理やドメイン名紛争処理の方針策定など...
しがら・む【柵む/笧む】
[動マ四] 1 絡みつく。まとわりつく。また、絡みつける。「親方の情(なさけ)に—・まれて」〈透谷・「歌念仏」を読みて〉 2 しがらみ1をつくる。「涙川流るるあとはそれながら—・みとむる面影ぞな...
ジェー‐ビー‐エヌ【JBN】
《Japan Bear Network》⇒日本クマネットワーク
しがらみ【柵/笧】
《動詞「しがら(柵)む」の連用形から》 1 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。 2 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。「世間...
じかんがい‐とりひき【時間外取引】
証券取引所(金融商品取引所)の通常の取引時間外に行われる取引。証券取引所自体で開かれる場合(立会外取引)と、電子ネットワークを使って証券取引所の外で行われる場合とがある。時間外取引の乱用を防ぐた...
ジェー‐エフ‐エヌ【JFN】
《Japan FM Network Association》全国FM放送協議会。日本の民間FM放送局で構成されるネットワーク。
じごくへん【地獄変】
芥川竜之介の小説。大正7年(1918)発表。地獄変相の屏風(びょうぶ)画を描くために、愛する娘の焼死をもいとわない絵師良秀を通して、芸術至上主義者の悲劇を描く。