かけ‐もの【掛(け)物】
1 「掛け軸」に同じ。 2 寝るとき、からだにかける毛布・布団など。 3 豆やケシの実・ゼリーなどを芯(しん)にして砂糖をかけた干菓子。豆板・コンペイトーなど。
ガス‐ストーブ
《(和)gas+stove》都市ガス・プロパンガスなどを燃料とするストーブ。《季 冬》
カスパーゼ【caspase】
細胞にアポトーシスを起こさせるたんぱく質分解酵素の総称。
がく‐せい【楽聖】
きわめてすぐれた音楽家をたたえていう語。「—ベートーベン」
がっしょうげんそうきょく【合唱幻想曲】
《原題、(ドイツ)Chorfantasie》ベートーベン作曲の「ピアノ、合唱と管弦楽のための幻想曲ハ長調」の通称。1808年の作。バイエルン国王マクシミリアン1世に献呈。交響曲第9番の「歓喜の歌...
がっしょうつき【合唱付き】
ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調の通称。→第九
かち‐あが・る【勝(ち)上(が)る】
[動ラ五(四)]勝って、次の段階にすすむ。勝ちすすむ。「トーナメントで決勝まで—・る」
カダケス【Cadaqués】
スペイン、カタルーニャ州北東部、地中海岸沿いの海浜保養地。バルセロナ以北、フランス国境まで続く海岸地帯コスタブラバの代表的な観光地として知られる。画家サルバトール=ダリのアトリエがあり、現在は美...
かくぶつ‐ちち【格物致知】
物の道理を窮め、知的判断力を高める意で、理想的な政治を行うための基本的条件、モットー。 [補説]「礼記」大学の「致知在格物」の意味を、朱子は「知を致すは物に格(至)るに在り」と事物の理に至ること...
かくげんりょう‐ぶっしつ【核原料物質】
核燃料の原料となる鉱石。ウラン、トリウムまたはその化合物を含む鉱石をさし、ピッチブレンド、モナザイト(モナズ石)、トール石などがある。