インパクト‐とうし【インパクト投資】
経済的な利益の獲得と同時に、社会的課題の解決を目指す投資。育児・教育・福祉・雇用創出・地域活性化・災害復興・環境問題などに関連する事業に資金を提供する。社会的インパクト投資。インパクトインベスト...
インパクト‐ドライバー【impact driver】
電気や圧縮空気などを用いて、先端部に回転と同時に打撃を加えるドライバー(ねじ回し)。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開...
インパクト‐レンチ【impact wrench】
電気や圧縮空気などを用いて、回転と同時に打撃を加えるレンチ。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。
うら‐なげ【裏投げ】
柔道の技の一。相手の前横脇下(わきした)に半身になって入り込み、その腰を抱え上げると同時にのけぞるようにからだを倒しながら後ろへ大きく投げ倒す技。
うんも【雲母】
俳誌。大正6年(1917)、飯田蛇笏が俳誌「キラヽ」(大正3年創刊)の主宰になると同時に改称して発刊。平成4年(1992)廃刊。
エッチ‐ユー‐ティー【HUT】
《households using television》テレビの視聴率調査の一。調査対象の世帯全体のうち、テレビ放送を放送と同時に視聴していた世帯の割合。録画やパソコンによる視聴は含まれない。...
エー‐イー【AE】
《automatic exposure》カメラの自動露出調整機構。シャッターボタンを押すか半押しにすると同時に、適正なシャッタースピードとレンズの絞り値の組み合わせを自動的に算出する方式。カメラ...
おお‐やまざくら【大山桜】
バラ科サクラ属の落葉高木。中部地方以北の山地に自生。葉は広楕円形で先がとがり尾状となる。春、若葉と同時に淡紅色の花をつける。えぞやまざくら。べにやまざくら。《季 春》
かい‐しゃく【介錯】
[名](スル) 1 切腹する人のそばに付き添っていて、その人が刀を腹に突き刺すと同時に、その首を斬って死を助けてやること。また、その人。 2 付き添って世話をすること。また、その人。後見。介添え...
かい‐めん【開綿】
綿糸紡績工程の一。解綿・混綿の次に、綿の繊維をのばし広げると同時に、短繊維やごみなどを取り除く作業。