どう‐せい【洞性】
心臓の洞結節で発生した電気信号が刺激伝導系を介して心房や心室に正常に伝わっていること。心臓の拍動のリズムが一定に保たれていること。
どうせい‐あい【同性愛】
同性を性愛の対象とすること。また、そのような関係。
どうせい‐がっしょう【同声合唱】
男声または女声だけによる合唱。→混声合唱
どうせい‐こん【同性婚】
男女の性が同じである者同士の結婚。
どうせい‐どうめい【同姓同名】
姓も名も、他の人と同じであること。読みと表記、あるいは音(おん)と綴(つづ)りが、ともに同じ場合にいうことが多い。
どうせいパートナーシップ‐じょうれい【同性パートナーシップ条例】
同性の2名を婚姻に相当する関係と認める条例。平成27年(2015)4月に東京都渋谷区が施行、区内に住む20歳以上の同性カップルにパートナーシップ証明書を発行した。同性パートナー条例。→パートナー...
どうせい‐ふせいみゃく【洞性不整脈】
心臓の拍動のリズムは正常だが、呼吸などの影響で、脈が速くなったり遅くなったりする状態。病気ではなく、治療は必要ない。若年者に多い。
どう‐せき【同席】
[名](スル) 1 同じ席に居合わせること。「有名な俳優と—する」 2 同じ席次・序列。
どう‐せつ【同説】
1 同じ意見。同じ学説。 2 前に話題にのぼった、その説。
どう‐せん【同船】
[名](スル) 1 同じ船。 2 同じ船に乗り合わせること。また、その人。「先年宮の渡しに—したる人を、今日銀座の往来に見掛けて」〈福沢・学問のすゝめ〉 3 前に話題にのぼった、その船。