どうこ‐にち【道虚日】
《「とうこにち」とも》陰陽道(おんようどう)で、外出を忌む日。
どう‐こん【同根】
1 根が同じであること。また、同じ根から生じること。「—の語」 2 兄弟。「畠山が—の争ひ果さざれば」〈読・雨月・浅茅が宿〉
どう‐こん【同梱】
[名](スル)一つの荷物の中に一緒に入れること。「—の付属品」「説明書は本体に—してあります」
どうこん‐しき【銅婚式】
結婚7周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
どう‐ご【同居】
仏語。居を同じくすること。凡夫も聖者も共に住むこと。また、その国土。浄・穢(え)の二土があり、西方極楽は同居の浄土、娑婆(しゃば)世界は同居の穢土とされる。
どう‐ご【同語】
1 同じ言葉。同じ言語。 2 前に述べた語を受けて、その語。
どう‐ご【島後】
島根県北東部、日本海上にある隠岐(おき)諸島中最大の島。島根半島の北方約70キロメートルに位置し、ほぼ円形の島で面積242平方キロメートル。沖合漁業の根拠地。浄土ヶ浦・白島(しらしま)海岸などの...
どう‐ごう【堂号】
堂の付く雅号・屋号。「松花堂」など。
どう‐ごう【道号】
仏道に入ってつけた号。僧侶の号。また、僧侶などが字(あざな)のほかにつける名。
どう‐ごうきん【銅合金】
銅に他の金属または非金属を加えて、銅の性質を改善した合金。錫を加えた青銅、亜鉛を加えた黄銅など。