どう‐ぶく【道服】
《「どうふく」とも》 1 道士の着る服。道衣。 2 公卿や大納言以上の人が家庭で内々に着た上衣。袖が広く腰から下にひだがあり、着物の上に羽織る。のち、道中着となり、さらに変化して今の羽織となった...
どうふく‐ちゅう【同腹中】
「同腹2」に同じ。「うそうそ窺(うかご)ふ—」〈浄・手習鑑〉
どう‐ふぐり
宝引(ほうび)きや福引きなどの綱につける根(ね)。昔は橙(だいだい)や木づちを用いた。
どう‐ふ‐けん【道府県】
北海道および各府県の総称。
どうふけん‐ぜい【道府県税】
道府県が賦課する地方税。道府県民税・事業税など。
どうふけんみん‐ぜい【道府県民税】
道府県内に住所・事務所・事業所などを有する個人・法人に道府県が賦課する住民税。
どうふぜん‐しょうこうぐん【洞不全症候群】
心臓を一定のリズムで拍動させる洞結節の機能不全によって心拍数が低下し、めまい・失神・息切れ・疲れやすいなどの症状が起こる疾患。重症の場合、ペースメーカーによる治療が必要となることがある。SSS(...
どう‐ぶ【胴部】
胴の部分。胴体。
どう‐ぶ【童舞】
《「とうぶ」とも》舞楽で、子供のまう舞。わらわまい。
どう‐ぶき【胴吹き】
樹木や盆栽などで、幹や枝の途中から新たに芽が吹くこと。