どうりん‐おう【銅輪王】
転輪王の一。銅の輪宝を得て、須弥山(しゅみせん)内の二州を統治する王。銅輪聖王。
どう‐るい【同類】
1 同じ種類。同じたぐい。 2 同じ種類のもの。同じたぐい。仲間。「傍観していた者も加害者と—だ」 3 「等類(とうるい)3」に同じ。
どうるい‐いしき【同類意識】
他者を自己と同類であると認める意識。米国の社会学者ギディングスは、これを社会的結合の本質をなすものとした。
どうるい‐こう【同類項】
1 数式で、係数は異なっても文字因数が全く同じである項。 2 同じたぐいのもの。仲間。
どうれ
[感]武家などで、訪問者が「たのもう」などと案内を請うたときに、家人が答える語。
どう‐れい【同齢】
同じ年齢。おないどし。
どうれい‐りん【同齢林】
ほぼ同じ樹齢の樹木からなる森林。
どう‐れつ【同列】
1 列が同じであること。同じ列。 2 地位・程度・資格・待遇などが同じであること。「—に論じる」「若輩と—に扱われる」
どう‐ろ【道路】
人や車などの通行するみち。往来。
どうろうんそうしゃりょう‐ほう【道路運送車両法】
自動車・原動機付自転車・軽車両などの道路運送車両の登録・保安基準・点検・整備・検査などについて定めた法律。昭和26年(1951)制定。