どく‐しん【独身】
1 配偶者のいないこと。ひとりもの。ひとりみ。 2 ただ一人であること。単独。単身。「にはかに—の遠行を企つ」〈海道記〉
どく‐しん【独慎】
1 ひとりで身をつつしむこと。 2 旧制の監獄で、16歳未満の囚人が獄則に反したとき、一定期間独居謹慎させたこと。
どくしん‐きぞく【独身貴族】
経済的・時間的にゆとりがある独身者をうらやんでいう言葉。
どくしんしゃ‐の‐ひ【独身者の日】
⇒光棍節(こうこんせつ)
どくしん‐しょうめいしょ【独身証明書】
「婚姻要件具備証明書」の通称。
どくしん‐じゅつ【読心術】
顔の表情やからだの筋肉の動きから、直感的に相手の心の中を読みとる術。
どくしん‐じゅつ【読唇術】
耳の聞こえない人が、相手の唇の動きや形から言葉を読みとる技術。
どくしん‐の‐ひ【独身の日】
⇒光棍節(こうこんせつ)
どくしん‐りょう【独身寮】
企業などが、未婚の従業員を住まわせるために設置する寮。
どく‐じ【独自】
[名・形動] 1 他とは関係なく自分ひとりであること。また、そのさま。「—に開発した技術」 2 他と違って、そのものだけにあること。また、そのさま。独特。特有。「—な(の)文体」