ドクトリン【doctrine】
1 教義。主義。 2 政策上の原則などを示した教書。
ドクトル【(オランダ)doctor/(ドイツ)Doktor】
医者。ドクター。
ドクトルビュルガーのうんめい【ドクトル・ビュルガーの運命】
《原題、(ドイツ)Die Schicksale Doktor Bürgers》カロッサの自伝的中編小説。1930年刊行。1913年発表の処女小説「ドクトル・ビュルガーの最後(Doktor Bür...
ドクトルまんぼう【どくとるマンボウ】
北杜夫によるエッセーのシリーズ。第1作は昭和35年(1960)刊行の「どくとるマンボウ航海記」で、その他「どくとるマンボウ昆虫記」「どくとるマンボウ青春記」などがある。ユーモラスな文体で人気を博した。
ドクトルまんぼうこうかいき【どくとるマンボウ航海記】
北杜夫の旅行記的エッセー。昭和35年(1960)刊。水産庁の漁業調査船での船医としての体験をユーモアあふれる筆致で描き、ベストセラーとなる。「どくとるマンボウ」シリーズの第1作。
トクド【独島】
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま)
どく‐どく
[副]液体が勢いよく盛んに流れ出るさま。「血が傷口から—(と)出る」
どくどく‐し・い【毒毒しい】
[形][文]どくどく・し[シク] 1 いかにも毒が含まれているようである。「見るからに—・いキノコ」 2 強い悪意が感じられて、いかにも憎らしい。にくにくしい。「—・い捨てぜりふ」 3 色などが...
毒(どく)にも薬(くすり)にもならない
害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。
どく‐にん【独任】
[名](スル)職務を、ひとりの人に専らまかせること。