どく‐へび【毒蛇】
「どくじゃ(毒蛇)」に同じ。
どく‐べにたけ【毒紅茸】
ベニタケ科のキノコ。山林などに生え、高さ2.5〜8センチ、傘の直径3〜10センチ。傘の表面は紅色で中央がややくぼむ。刺すような味があるが無毒。
どく‐ほ【独歩】
[名](スル)「どっぽ(独歩)」に同じ。
どく‐ほう【独法】
「独立行政法人」の略称。
どくほうとうじょうほうこうかい‐ほう【独法等情報公開法】
⇒独立行政法人個人情報保護法
どく‐ぼう【独房】
「独居房」の略。
どく‐み【毒味/毒見】
[名](スル) 1 飲食物を人に進める前に飲食してみて、毒物の有無を確かめること。「—役」 2 料理の味加減をみること。「—して塩を少し足す」 [補説]「味」は当て字。
どく‐むぎ【毒麦】
イネ科の一年草。畑地などにみられ、高さ0.5〜1メートル。葉は線形。5月ごろ、茎の先に2列に穂がつく。実などに毒がある。ヨーロッパの原産で、日本には明治時代に渡来、帰化。
どく‐むし【毒虫】
毒液をもっていて、人体に害毒を与える虫。ハチ・ドクガ・ムカデ・サソリなどの類。
ドクメンタ【(ドイツ)Documenta】
ドイツのヘッセン州カッセルで開催される国際的な現代美術展。第1回は1955年で、4年または5年ごとに開かれる。授賞制度はなく、その回ごとに任命されるディレクターがテーマと全参加者の人選を行う。