どく‐りょう【読了】
[名](スル)すっかり読みおえること。「全巻を—する」
どく‐りょく【独力】
自分ひとりの力。自力。「—で事業をなしとげる」
どく‐ろ【髑髏】
風雨にさらされて肉が落ち、むきだしになった頭蓋骨。されこうべ。しゃれこうべ。
どく‐わ【独和】
ドイツ語と日本語。「—辞典」
どく‐わ【独話】
[名](スル) 1 ひとりごと。独語。 2 大ぜいの前で、ひとりが話すこと。「—独演」
どくわだいじてん【独和大辞典】
登張竹風の編纂、大倉書店出版によるドイツ語の見出しに日本語の訳を示した辞典。大正元年(1912)刊行。「新式独和大辞典」とも。
毒(どく)を食(く)らわば皿(さら)まで
いったん悪に手を染めたからには、最後まで悪に徹しよう。
毒(どく)を吐(は)・く
嫌みを言う。相手のことをけなす。毒づく。「平気で—・く人」
毒(どく)を以(もっ)て毒(どく)を制(せい)す
悪を除くのに、他の悪を利用することのたとえ。
どく‐く【毒鼓】
⇒どっく(毒鼓)