どく‐しゃ【読者】
新聞・雑誌・書物などを購読する人。読み手。「—欄」
どく‐しゃく【独酌】
[名](スル)ひとりで酒をついで飲むこと。「書物を片手に—する」
どくしゃ‐そう【読者層】
ある刊行物の読者の多数が属する層。年齢・職業などの共通性によって分けられる。
どくしゃへ‐の‐ちょうせん【読者への挑戦】
推理小説の手法の一つ。探偵や刑事役が犯人を特定する前に物語を止め、読者に対して誰が犯人であるかを問うこと。エラリー=クイーンの一連の作品などが知られる。
どくしゃ‐モデル【読者モデル】
ファッション雑誌などで、その読者から選ばれて衣装などのモデルを務める人。読モ。
どく‐しゅ【毒手】
1 人を殺害しようとする行為。「—にたおれる」 2 あくどい手段。「—に陥る」
どく‐しゅ【毒酒】
毒を入れた酒。
どく‐しゅ【読手】
「読み手2」に同じ。
どく‐しゅう【独修】
[名](スル)先生につかないで、自分ひとりで修得すること。「—した技術」
どく‐しゅう【独習】
[名](スル)先生につかず、自分ひとりで学習すること。独学。「ギターを—する」