ど‐くう【土公】
《「どぐう」とも》⇒土公神(どくじん)
ど‐ぐう【土偶】
1 土をこねって作った人形。つちにんぎょう。 2 粘土を材料として焼きあげた人形。東ヨーロッパでは旧石器時代にさかのぼるが、世界的には新石器時代以降の農耕社会に多い。日本では縄文時代を特色づける...
ドグエラ‐ひひ【ドグエラ狒狒】
《doguera baboon》ヒヒの一種。顔は毛がなく黒褐色で、体毛は灰褐色。アフリカのサバンナ地帯に分布し、食性は植物性のものを中心とするが、レイヨウなどを捕食することもある。アヌビスひひ。...
ドグソ【DOGSO】
《denying an obvious goal scoring opportunity 「決定的な得点機会の阻止」の意》サッカーの試合で、守備側が反則を用いて相手の決定機(ゴールチャンス)を妨...
ドグマ【dogma】
1 各宗教・宗派独自の教理・教義。 2 独断。教条。「—に陥る」
ドグマチズム【dogmatism】
⇒教条主義
ドグマチック【dogmatic】
[形動]原理や原則、またはある判断に固執して、他を受けいれないさま。独断的。教条的。「—な論理をふりかざす」
どぐらまぐら【ドグラ・マグラ】
夢野久作による長編の幻想小説。昭和10年(1935)刊行。記憶を失い精神病棟で目覚めた主人公による独白の形式で描かれる、実験的な不条理小説。