どすこい
[感]相撲甚句のかけ声。「どっこい」が転じたもの。
ドス‐こうげき【DoS攻撃】
《denial of service attack》⇒サービス拒否攻撃
どす‐ごえ【どす声】
濁った太い声。どすのきいた声。「生得(うまれつき)の—で」〈里見弴・多情仏心〉
ドストエフスキーぜんしゅう【ドストエフスキー全集】
米川正夫の個人訳によるドストエフスキーの文学全集。昭和16年(1941)に最初の出版が開始されたが、戦争による紙不足などで4巻までで中止。戦後、昭和26年(1951)から昭和28年(1953)に...
どす‐どす
[副]荒々しく歩く音や、そのさまを表す語。「不機嫌そうに—(と)歩く」
ドス‐ピラス【Dos Pilas】
グアテマラ北部、ペテン県南西部にあるマヤ文明の遺跡。サヤスチェの南西約15キロメートルに位置する。近隣のアグアテカとともに古典期後期に栄えた王朝の都が置かれた。マヤ文字が刻まれた建造物や石碑が残...
ど・する【度する】
[動サ変][文]ど・す[サ変] 1 道理を言い聞かせて理解させる。納得させる。→度し難い 2 仏が悟りの境地に導く。済度する。「菩薩、道(だう)を成(じゃう)じ給はん時に先づ我を—・し給へ」〈今...
どすを呑(の)・む
懐に短刀などを隠し持つ。
どすん
[副]重くて大きいものが、倒れたりぶつかったりしてたてる音や、そのさまを表す語。どしん。「—(と)しりもちをつく」