ドッヂビー【Dodgebee】
布素材でできたフライングディスクの商標名。また、それを使用したゲームやスポーツのこと。ドッジボールやキックベースなどで、ボールの代わりにこのディスクを用いて行う。
ドッジ‐ボール【dodge ball】
《dodgeは身をかわす意》二組みに分かれてコート内でボールを投げ合い、ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとするゲーム。ドッチボール。デッドボール。避球。
ドッジ‐ライン【Dodge line】
昭和24年(1949)日本経済の自立と安定とのために、GHQ経済顧問ジョセフ=ドッジによって立案・勧告され実施された財政金融引き締め政策。ドッジプラン。
ドッジング【dodging】
「ドッジ」に同じ。
ドッソ【Dosso】
ニジェール南部の都市。ドッソ州の州都。首都ニアメの南東約130キロメートルに位置する。かつてジェルマ族のドッソ王国の王都が置かれ、現在も王宮などが残っている。ドソ。
どっ‐ち【何方】
[代]《「どち」の促音添加》 1 不定称の指示代名詞。「どちら」よりもややくだけた感じの語。 ㋐「どちら1㋐」に同じ。「交番は—ですか」 ㋑「どちら1㋑」に同じ。「—でもいい方を買ってやるよ」 ...
どっち‐つかず【何方付かず】
[名・形動]いずれとも定まらずに、中途半端なこと。また、そのさま。「—な(の)態度」
何方(どっち)へ転(ころ)んでも
どちらの場合になっても。どっちみち。「—損をしないようにする」
ドッチ‐ボール【dodge ball】
⇒ドッジボール
どっち‐みち【何方道】
[副]どういうふうにしても、結局はある状態になることを表す。どちらにしても。いずれにしても。どのみち。「今から急いでも—間に合わない」