アンドリー‐ざか【アンドリー坂】
《Andriyivs'kyi uzviz/Андріївський узвіз》ウクライナの首都キーウにある通り。ドニプロ川西岸の丘に上あるアンドリー教会に通じる。キーウ出身の作家ブルガーコフの...
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な作風。エトワール凱旋門(がいせんもん)・マドレーヌ寺院など。
アール‐エス‐アイ【RSI】
《relative strength index》株式や為替の相場をテクニカル分析するためのチャートの一。一定期間で、値上がり、値下がりの傾向がどれぐらい強かったかを曲線にしたもの。曲線が上方に...
アール‐オー‐イー【ROE】
《return on equity》企業の収益性を見る指標の一つで、当期純利益を自己資本で除したもの。自己資本がどれだけ効率的に使われているかを見るもので、これが高いほど収益力が高いことになる。...
アール‐オー‐エー【ROA】
《return on assets》企業の収益性を見る指標の一つで、当期純利益を総資産で除したもの。総資産がどれだけ効率的に使われているかを見るもので、これが高いほど収益力が高いことになる。リタ...
いう‐じょう【言う定/言う条】
[連語](「…と」「…とは」を受けて)…とは言うものの。いいじょう。「子供とは—、決してあなどれない」
いか‐に【如何に】
[副] 1 状態などについての疑問を表す。どのように。どんなふうに。「人間、—生くべきか」「彼の運命や—」 2 程度などについて推量する気持ちを表す。どれほど。どんなに。「—大きな打撃を受けた...
いか‐ばかり【如何許り】
[副]どれくらい。どれほど。「悲しみは—かと思いやる」
いか‐ほど【如何程】
(副詞的にも用いる) 1 物事の程度・分量・値段などを問う意を表す。どのくらい。「これは一つ—ですか」「—差し上げましょうか」 2 物事の分量や程度などが多い意を表す。また、「ても」「とも」など...
いく‐そ【幾そ】
《「そ」は「十(そ)」か》 1 多くの数量。どれほどたくさん。「—の羊の歩みを過ぐし来ぬらむ」〈栄花・初花〉 2 (副詞的に用いて)どれほど多く。数多く。「網代守(も)る宇治の川瀬は年つもり—月...