見(み)ぬが花(はな)
物事はまだ見ないで、どんなだろうと想像しているうちがよいものであるということ。
マドンニーナ‐せいどう【マドンニーナ聖堂】
《Santuario della Madonnina》⇒マドンナ‐デッレ‐ラクリメ聖所記念堂
むげん‐だい【無限大】
[名・形動] 1 限りなく大きいこと。「—な(の)宇宙」 2 数学で、変数xの絶対値がどんな正の数よりも大きくなりうること。x→∞またはx→−∞と表す。⇔無限小。
向(む)かう所(ところ)敵(てき)なし
非常に強くて、どんな相手にも負けない。「連戦連勝、—だ」
ムスダン‐リ【舞水端里】
朝鮮民主主義人民共和国、咸鏡北道(ハムギョンブクド)にある町。日本海に突出した地形で、郊外にテポドンなどの弾道ミサイル発射基地がある。旧地名の「大浦洞(テポドン)」がミサイルの名の由来となった。
モンテルキ【Monterchi】
イタリア中部、トスカーナ州の町。アレッツォの東約20キロメートルに位置する。マドンナ‐デル‐パルト美術館にルネサンス期の画家ピエロ=デラ=フランチェスカによるフレスコ画の傑作「出産の聖母」がある...
猛虎(もうこ)の猶予(ゆうよ)するは蜂蠆(ほうたい)の螫(せき)を致(いた)すに如(し)かず
《「史記」淮陰侯伝から》猛虎はどんなに強くても、ためらっていては、蜂やサソリがちくりと刺すのにも及ばない。力ある者でも決断力がなく実行しなければ、無力でなんの役にも立たない。
以(もっ)てしても
(「…をもってしても」の形で用いられ)…であったとしても。…を用いたとしても。「従来のどんな方法を—解決できない問題」
めん‐つゆ【麺汁】
そば・うどんなどの麺類を食べるときに用いる汁。だし汁に、醤油・みりん・酒などを加えて作る。煮込み料理や天つゆとして利用されることもある。
メモ‐ま【メモ魔】
どんなことでも書き留める習慣のある人。