どんな
[形動] 1 はっきりしないそのものの状態・性質・程度などを想像しようとするさま。「—人が来るのだろう」「—にかうれしかったろう」「—ものをお探しですか」 2 物事の状態・性質・程度などに左右さ...
いか‐に【如何に】
[副] 1 状態などについての疑問を表す。どのように。どんなふうに。「人間、—生くべきか」「彼の運命や—」 2 程度などについて推量する気持ちを表す。どれほど。どんなに。「—大きな打撃を受けた...
どう【如何】
[副] 1 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を—思うか」「—すればいいのかわからない」 2 相手の意向を問うことより、あ...
なん‐なり【何なり】
[副]どんなことでも。どんなものでも。「—とお申しつけください」
ふじ‐み【不死身/不仁身】
[名・形動] 1 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な(の)勇士」 2 どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「...
味
I1〔味覚〕taste;〔食物の味〕(a) taste;〔風味〕(a) flavor,《英》 (a) flavour味をつける〔調味する〕season ((fish with salt))/〔香...
当たる
I1〔ぶつかる〕hit ((on, against)),strike;〔軽くぶつかる〕touchボールが頭に当たったThe ball hit me on the head.矢は的の真ん中に当たっ...
慌てる
be flurried; lose one's presence of mind; get flustered; panic慌ててin a flurry慌てずcalmly/composedly/...
安全
safety; security安全な safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own...
あんぜんな【安全な】
safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own safety歩行者の安全を第一にすべ...
どういう
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
どのよう
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
どんな
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
ようが(うが)
[共通する意味] ★逆接の仮定条件を表わす。[使い方]〔ところが〕▽どんなに努力したところが、社長になんかなれっこない〔ところで〕▽いくら綿密な計画を立てたところで、途中どんなアクシデントが起こ...
ところが
[共通する意味] ★逆接の仮定条件を表わす。[使い方]〔ところが〕▽どんなに努力したところが、社長になんかなれっこない〔ところで〕▽いくら綿密な計画を立てたところで、途中どんなアクシデントが起こ...
あくぼくとうせん【悪木盗泉】
たとえ困窮しても、わずかな悪事にも身を近づけないたとえ。悪事に染まるのを戒める語。また、悪事に染まること。▽「悪木」は役に立たない木。また、人を傷つけたり悪臭のある木。「盗泉」は孔子がそこを通ったとき、のどが渇いていたが、その名が悪いといって飲まなかったといわれる泉の名。悪い木の陰で休んだり、悪泉の水を飲んだりしただけでも身が汚れるという意。「盗泉」の説話は『尸子しし』下に見える。
あんしんりつめい【安心立命】
心を安らかにして身を天命にまかせ、どんなときにも動揺しないこと。人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、いかなるときも他のものに心を動かさないこと。▽初め儒学の語であった。仏教語では「あんじんりゅうめい」「あんじんりゅうみょう」と読む。「心」は「身」とも書く。また「立命安心りつめいあんしん」ともいう。
いきじじょ【意気自如】
物事に驚き恐れたりせず、気持ちがふだんと変わらず平静なさま。▽「意気」は気持ち・心持ちの意。「自如」は平気で落ち着いたさま。
いちねんつうてん【一念通天】
どんなことでも、ひたすら信じて念じ続ければ、必ず天に通じて、成し遂げられるということ。
いっしどうじん【一視同仁】
すべてを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣きんじゅうにも区別なく接すること。▽「一視」は同じように見ること。「仁」は思いやり・愛情の意。「同仁一視どうじんいっし」ともいう。
カラス【Maria Callas】
[1923〜1977]米国生まれのギリシャ系ソプラノ歌手。イタリアオペラを中心に活躍し、多彩な声質と深い演技力で世紀のプリマドンナと称された。
とうどう‐しづこ【藤堂志津子】
[1949〜 ]小説家。北海道の生まれ。本名、熊谷政江。都会的な恋愛小説、特に中年女性の心理をえぐった作品で、同年輩の女性を中心に多くの読者を得る。「熟れてゆく夏」で直木賞受賞。他に「マドンナの...
ポレボイ【Nikolay Alekseevich Polevoy】
[1796〜1846]ロシアの小説家・ジャーナリスト・歴史家。ロシアにおけるロマン主義および近代文芸批評の発展に寄与した。小説「アバドンナ」、歴史書「ロシア国民史」など。