ど‐かぶり【土被り】
建築用語で、トンネルや暗渠(あんきょ)のように地中に埋設される構造物の上端から地表面までの土砂や岩盤の厚さをいう。土被り厚。
どかぶり‐あつ【土被り厚】
⇒土被り
どか‐べん【どか弁】
《「土方弁当」の略》特別大きな弁当箱。また、それにつめた弁当。
どか‐ゆき【どか雪】
短時間に多量に降り積もる雪。
どかり
[副]重いものが落ちたり、置かれたりするさま。「—と腰を据える」「積もった雪が—と落ちる」
ど‐かん【土管】
粘土を焼いて作った管。排水管や煙突などに用いる。
どかん
[副] 1 大きく重い物が落ちたりぶつかったりしたときなどに立てる音を表す。「—と電車が車止めにぶつかる」 2 爆発したり破裂したときの大きな音を表す。「—と大砲の音が響く」 3 物事が一度に大...
どかん‐か【土管化】
[名](スル)《「土管」はネットワークなどの回線設備を象徴的に表した語》通信事業者が、端末機器やサービスを提供できず、回線を提供するだけの状態になること。
どかん‐や【土管屋】
俗に、土管化した通信事業者のこと。通信事業者が回線のみを提供し、端末機器やサービスを他社が提供するもの。水道の土管のみを整備し、中を流れる水は他社の収益となることになぞらえたもの。
ど‐がい【度外】
法度の外。範囲の外。また、数に入れないこと。